株式会社ダイニング

株式会社ダイニングのブログです。(ホームページ:https://daining.localinfo.jp/)

クラーク博士

こんにちは、株式会社ダイニングです。

 

本日ご紹介させて頂きます格言はこちら。

 

「青年よ、大志を抱け!

 それは金銭に対してでも、

 自己の利益に対してでもなく、

 また世の人間が名声と呼ぶ、

 あのむなしいものに対してでもない。

 人間が人間として備えていなければならぬ、

 あらゆることをなし遂げるため、

 青年よ大志を抱け!」

 

~ ウィリアム・スミス・クラーク ~

 

Boys, Be Ambitious!といえば誰もがご存知かと思いますが、

その全体をご存知の方はなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。

 

 人間は大きな志を持っているからこそ人間なのである。

 

とはいえ、その大きさに対して共通の物差しはきっとありません。

 

それぞれが思い描く理想が、それぞれの大志になります。

 

行き先を定めること。

 

旅行でもそうですよね。人生でも同じです。

リチャード・ニクソン

こんにちは、株式会社ダイニングです。

 

本日ご紹介させて頂きます格言はこちら。

 

「人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。」

   ~ リチャード・ニクソン ~

 

米国の第37代大統領であるニクソン氏の言葉です。

 

面白いのは、「勝ち負け」が過程であって、結果ではないというところですね。

 

勝つか負けるかではなく、その先に何を見据えているのか。

 

自分が目指すものに対して向かっているかどうか。

 

勝とうが負けようが、その全てを糧にして

前進していけば、それだけで人は尊いですね。

マハトマ・ガンディー

こんにちは、株式会社ダイニングです。

 

本日ご紹介させて頂きます名言はこちら。

 

「この7つが私たちを破壊する。

 労働なき富。良心なき快楽。人格なき学識。献身なき宗教。

 理念なき政治。人間性なき科学。道徳なきビジネス。」

   ~ マハトマ・ガンディー ~

 

非暴力・非服従を唱えた「インド独立の父」と知られるガンディー氏の言葉です。

 

この言葉から気付かされることは

「何をするか」という行動そのものに善悪はなく、

「どういった前提で」それを行うかという在り方が

その善悪を決めるということです。

 

「誰かを傷つけよう」とし、扱う包丁と

「美味しいものを作ろう」とし、扱う包丁では、

”包丁”そのものは同じでも

その行動の結果として得られるものは全く異なります。

 

大切なのはツールではなく、それを扱う人の人間性ということです。

ソクラテス

こんにちは、株式会社ダイニングです。

 

本日ご紹介させて頂きます名言はこちら。

 

「簡単すぎる人生に、生きる価値などない。」

    ~ソクラテス

 

正直、「簡単すぎる人生」を送っていないので、

簡単すぎる人生に、生きる価値がないかどうかは分かりません。

 

ですが言えることは、「簡単ではない人生」を送る中で

沢山の経験を積み、また沢山のものを得ることができました。

 

だから「簡単ではない人生」は「面白い人生」だと思っています。

 

どうせ、1回きりの人生。

どうせなら面白い人生にしたくないですか?

 

もしそうなら、「簡単ではない選択肢」を選びましょう。

それは自分にとって「楽ではない選択肢」です。

 

でもだからこそ、それを経験し、乗り越えた人生が

「面白い人生」になっていくと思います。

 

田中角栄

こんにちは、株式会社ダイニングです。

 

本日ご紹介していきます名言はこちら。

 

「私は小学校高等科の卒業である。

 しかし、いささか仕事のコツはしっている。

 われと思わん者は、遠慮なく大臣室へ来てくれ。

 上司の許可は要らない。何でも言ってくれ。

 できることはやる。できないことはやらない。

 すべての責任は、この田中角栄がとる。」

               田中角栄

 

第64・65代内閣総理大臣を務められた田中角栄氏のお言葉です。

 

人をまとめるリーダー・経営者の最大の仕事は

「責任を取ること」だと思います。

 

自身の決断・判断とそれによる行動・結果に対して、

また構成員に対しても同様に。

 

よくリーダーシップという言葉を聞きますが、

これには2つの意味があります。

 

1つは「引っ張る」リーダーシップであり、

ある種の主従関係により、組織を運営する型です。

 

もう1つは「支える」リーダーシップであり、

リーダーが組織のために奉仕し、構成員との

信頼関係を構築することによって、組織を運営する型です。

 

これは「サーヴァントリーダーシップ」と呼ばれますが、

私はこのサーヴァントリーダーシップこそが

より良い組織を構築していくことができると考えています。

 

田中角栄氏の在り方は、まさにサーヴァントリーダーシップそのものではないでしょうか。

カント

こんにちは、株式会社ダイニングです。

 

本日ご紹介させていただく名言はこちら。

 

人間は決して「目的の手段」になってはならない
                カント

 

哲学者カントの言葉です。

何ともシンプルですね。

 

人には尊厳があり、それゆえに目標達成のための単なる「手段として」

これを利用するべきではない、という解釈かと思います。

 

電子機器の発達で人と人とのつながりが

希薄になってきていると言われている現代ですが、

だからこそ「義理・人情」といった

ある種古めかしいものこそが重要だと思います。

 

人は人と関わることなく生きてはいけません。

 

ビジネスや事業という領域に限った話ではなく、

むしろそれ以上に一人の人間として

改めて「義理・人情」を大切にしていくことが必要ではないでしょうか。

石橋貴明

こんにちは、株式会社ダイニングです。

 

本日紹介させて頂きます名言はこちら。

 

「芸がないわけですよ、僕らは単純に。

 “暴れること=とんねるずの芸”だみたいになって。

 途中からはテレビ局の人が

 “セットとか壊しちゃってください”って言うんだもん(笑)」

 

遂に最終回を迎えた”とんねるずのみなさんのおかげでした”。

 

お笑い界を牽引する”とんねるず”といえば

その破天荒ぶりではないでしょうか?

 

石橋貴明氏も木梨憲武氏もとても自由でその姿は非常に魅力的だと思います。

 

今回の石橋貴明氏の言葉ですが、

1つのことを芸となるまで極められてきたという

その在り方と歴史が垣間見えますね。