松岡修造さんの名言①
こんにちは、株式会社ダイニングです。
本日は松岡修造さんの名言を1つご紹介します。
「ベストを尽くすだけでは勝てない。僕は勝ちに行く。」
少し前から日本の教育の現場では「平等」を履き違えて
「勝ち負けを付けない」「みんなが1等賞」という様相を呈していますが、
それは本当の意味で「教育」と言えるのでしょうか。
社会というものは勝ち負けに溢れています。
勝った企業が存続し、負けた企業は廃業するのが世の常だというのに、
「教育」と称してやっていることは、子供が将来社会で生きていくために
必要な術を奪っているようにしか思えません。
「勝つ」ということは「生きていくために」必要なのです。
「ベストを尽くして勝つ」のではなく、「勝つためにベストを尽くす」。
そういった在り方こそが、本来あるべき姿なのではないでしょうか。